石黒農場のあたり米

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循環型農場を目指しております

美味しいだけではなく、安心して食卓を囲んでいただけるよう

当農場では、ほろほろ鳥を飼育するため、独自で餌となるお米の生産をし、ほろほろ鳥に食べさせ飼育しています。
これが、本年度収穫した飼料米(ふくひびき)です。
そして、その鳥たちの鶏糞を使い土作りをした田んぼで安心・安全なお米を育てています。
これが石黒農場の目指す循環型農業です。

「あたり米」石黒農場のこだわり

当たり前のことを、当たり前に
丹精込めて育てています

減農薬栽培
石黒農場では、安全なお米を安心して食べていただくため、除草剤の散布は田植え時1回のみとし、減農薬栽培をしています。
顔の見えるお付き合い

消費者の方々に、より安心していただけるよう、お顔の見えるお付き合いをするため卸売業者を通さず石黒農場で直接ご注文を受け産地直送でお届けいたします。

ご注文を受けてからの精米

お米は精米すると日がたつにつれてお米の風味が落ち、粘り気が減少した香りのないパサパサしたご飯になってしまいます。
石黒農場では、美味しいご飯を食べていただくため、ご注文を頂いてから精米し発送いたします。

石黒農場の「あたり米」について

虫が食うほど美味しいお米
黒く変色しているお米が混じっていることがあります。
これは成長している時期に虫に食われた跡ですが、自然の中で、出来るだけ農薬を使わずに栽培していますので、虫が食うほど美味しいお米と思っていただけたら幸いです。
いびつなお米や変色しているお米
栽培、もみすり、精米から、虫に食われたお米や、小さなお米、などの選別、石の取り除き、袋詰め、出荷までを全て石黒農場で行っています。
全ての工程に気を使い作業を行っておりますが、大手の生産組合や大手の米業者のように大掛かりな設備があるわけではありません。
そのため、いびつなお米や変色しているお米が混ざっている事があるかもしれませんが、そんなお米たちを見つけても嫌がらないでいただけたら幸いです。
顔の見えるお付き合いです、生産者と消費者のより良い信頼関係を築くためにも、小石やもみすりし損ねたお米がたくさん入っている時、気づいた事は教えて下さい。
私どももより良いものをお届けできるよう工夫・改善してまいります。